警報
今日もお休み前の30分書いていきます。
前にも書いたんですけど、緊急事態宣言が延長されてますね。
延長前と比べたら、様々な制限が緩和されているようですが、
ずっと家から出ないので、世の中がどうなっているのかよく分かりません。
甲子園には観客が入っていました。
その人たちには「オリンピック中止」を叫んでほしくないですね...。
近頃では緊急事態宣言が常態化して、
緊急とは何ぞ?という感じになっているような気がします。
それを防ぐ意味でも、まん延防止等重点措置があったような気がしますが。
そして同時に感染者数は中々全国で下げ止まりませんね。
気象警報も似たようなことがありましたね。
こちらは逆に出し渋ることのないように、
出すときはきちんと出すようにという方針に切り替えられ、
5段階評価で避難勧告や避難指示を出すように制度ができましたね。
そして数十年に一度の災害が来そうなときには
「特別警報」を出しますもんね。
この前、南海トラフの大地震の津波が危惧される地域の
子どもたちの気持ちに注目したり、町役場の奮闘に注目した
ドキュメンタリー番組がありました。
子どもたちは町がなくなるものだと考えていて
お年寄りの方も、津波で死ぬのならそれも良し
みたいな感じの考えを持っていました。
災害への向き合い方を超えて
地方の症例への向き合い方、
難しいですよね。
昨日も少し書きましたが、
生き方が問われているような気がします。