頑張る
お疲れ様です。
書き出しのあいさつを何か考えたいですね。
今ぱっと思いついたのは
「おやすみの前の30分、今日も書いていきます。」
そういえば「そこ曲がったら、櫻坂?」の初回で
澤部さんが初めのあいさつギャグを何か考えろと無茶ぶりされていたことを思い出します。
私も大学時代も朝練のジョグで「何か面白い話!」と振ってもらっていましたね...。
最近ではそういうようなことがほとんどなくなってしまいましたが、
常に何か手札を持っておくと良いことがあるかも、とは思います。
それをお笑い芸人のように磨いておけたら凄いですよね。
それはもはや芸人なんじゃあ。
最近はひたすらオンラインで研修を受ける日々が続いています。
難しい話だなぁと思って画面をにらみつけたり、
めっちゃ初歩的なコンピュータ操作の練習させるやんけとツッコんだり、
回線激重で進まんねんよなぁ、とスマホや本を横で勝手に開いたりして過ごしています。
正直なことを言ってしまうと、就職活動をなぁなぁで過ごしてしまって、特に考えもないまま就職先を決めてしまったんですよね。
怠惰な研究室生活で半分病んでしまっていた自分は、3月31日まで何のやる気もなく過ごしていました。
ところが4月1日から新しい環境になり、新入社員ブーストもあり、なんとか持ち直して今に至るという感じです。
このまだ一応高く保っているモチベーションをうまくコントロールして仕事を追い込む(not 追い込まれる)ように頑張っていきたいです!
この「頑張る」という言葉、議論の的になりがちですよね。
「頑張っているものに対して『(さらに)頑張れ』という言葉はとてもじゃないが吐けない!」とか
「何事も『頑張っている』と思っている段階では大成しない。」とか
「『頑張る』ことなど大前提だ。そこで満足するものに与えられる言葉は『敗北』のみだ!」とか。
私は3つ目の言葉が好きです。『兄、ふんじゃった』というギャグマンガでの兄のセリフです。この漫画はギャグが面白いし、時々出る兄の名言も好きです。
個人的な見解を述べていくと、1つ目は、感情のコミュニケーションをうまく取ることが大事で、言葉尻だけでどうこういう感じではないかなと思います。
自分自身、頑張れという言葉にそこまで深い思い入れはないので、人に言われたところで「えらそうやな」とか思ったりすることはないですね。
しかし人にかけるのは少しためらわれるので「ファイト!」と言います。
結論、状況と気持ちが大事だと思います。
2つ目の「頑張っている」と思っているうちは大成しない、というのは自分の中で1つのテーマになっていますね。
毎日5km走ることを心に鞭打って行う人と、毎日10km走ることが何でもない人がいた場合、精神的には前者が頑張った状態といえますが、実際に成果を残すのは後者でしょう。
両者で当たり前の水準が異なっていて、
前者は1日に5kmも走らないというレベルが当たり前の水準で、
後者は毎日10km走ることが当たり前以下であるという水準です。
この当たり前の水準の高低は成果に対して寄与度の高いファクターです。
最強なのは、当たり前の水準が激高の人が、さらに頑張ることでより高いクオリティーのパフォーマンスを日々生み出す状態です。
目標設定やモチベーション管理を適切に行うことで、高い水準の行動への心理的障壁を取り除き、毎日少しずつ頑張ることを続けることで当たり前の水準を押し上げたい。
特に社会人1年目、2年目の今だからこそ頑張りたいです。
ということで、今日も頑張って、ブログ更新をしました。