えー○い

お疲れ様です。

 

いや、GW明けに疲れてる場合じゃねえよってな感じかもしれませんが。

サザエさん現象みたいな感じで。

むしろ精神的に一番疲れているのが日曜夜なんて人もいるかもしれませんね。

私は今のところ大丈夫ですが、数カ月もするとそうなるのかしら。

新入社員特有のよく分からんブーストで耐えてます。

 

 

今日のお題は何にしようか迷ってて

YouTubeでもちょくちょく伸びているみたいに、おすすめセクシー女優10選とかしようかなと思いましたが、また今度にします。

 

 

 

 

仮面ライダーゼロワン、ご覧になりましたか?

去年の仮面ライダーですね。

AIの力を使った仮面ライダーが人間のエゴ、愚かさ、心の弱さと戦う物語です。人間の欲望が科学力を誤った方向に走らせ、世界に悪影響を及ぼしているというテーマもあったと思います。

私は仮面ライダー俳優かっこいい、女優さん可愛いと思いながら見ていました。

(余談ですが、「俳優さんかっこいい、女優さん可愛い」のような人の見た眼に言及するような発言は今後世間の目が厳しくなるかもしれませんね。)

 

AI(Artificial Intelligence)とは人工知能、つまり知能を持つコンピュータを指します。現在の技術では「知能」をもつまでに至るものは開発されたといい難いです。

「知能とは何か」という問いは哲学的なものですが、人類のそれとコンピュータのそれとでは大きく性質が異なるものであり、人間の知能基準から言って、コンピュータのそれは人工”知能”とはいい難いでしょう。

 

何年か前に「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」という本を斜め読みした記憶があります。

昨今AIと呼ばれるそれは莫大な処理速度を持った計算機に過ぎないもので人間のような自律的思考をする知能ではない。シンギュラリティは起きないと断言していました。(シンギュラリティ(技術的特異点)とは人工”知能”が人間の知能を凌駕すること、と定義。)

 

その本の紹介をすると、

東ロボくんというAI(以下AIとは莫大な処理速度を持つ計算機を利用した技術をいう)が東大合格を目指す話が語られます。

そのなかで重要な一つの論点として「読解力」が挙げられました。

この論点について人とAIを比較し、「読解力」とはどのようなものかを深堀していきます。

そうすると、人間もまたAIと同様に真に読解力を有してはいないことが浮かび上がりました。

今後、読解力の低い人間はAIによって社会から淘汰される。つまり読解力の有無によって社会的に格差が生まれることを示唆されます。

 

 

 

 

私は昔から国語は漢字問題は何とか耐えたが、読解問題で苦しんでいたので、淘汰される側になりそうだと怯えてしまいますね。

 

 

AIやシンギュラリティと聞いて真っ先に思い浮かぶのは「ターミネーター」です。

スカイネット社のターミネーターたちが人類を滅ぼそうとする世界のイメージ。(ターミネーターのストーリー、ちゃんと理解してないや)

人工知能が人を滅ぼそうとする意志をもつ時代はなかなかやってこないとは思いますが、AIが人を滅ぼすよう鬼プログラムされるようなことはあり得そうだなと感じます。

 

どうか世界の技術者たちには人類に対して”ええ愛”(良い愛)をもって開発を進めてほしいです。